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★ 観客動員12万人を越えた!
「生の音楽が聴こえる街・南港」というテーマで始まった南港地区の街おこし作戦も、この7月で二周年を迎える。関西のアーチストを南港は積極的に応援していこうという運動にも発展し、ビッグバンドジャズをスタートに、ジャズ、ロック&ポップス、ブルース、民族音楽、クラシック、などなど殆どのジャンルのミュージシャンが参加して南港音楽祭が好評開催されてきた。これら南港音楽祭を軸にしつつ、アーチスト提案企画もたくさん産まれてきた。南港アーチストフェスという大きなタイトルで、南港ダンスフェス、南港写真展、主婦ネットワークスの手作りバザール、南港似顔絵アーチストフェスなどなど、この2年で、ステージ開催は400回を越え、出演した関西アーチストは5000人を超え、観客動員は12万人を越えています。中でも昨年暮れからは、クラシック応援のホールをATCが開場させたことで、クラシック音楽のプログラムが増えてきました。お客さんのアンケートでもクラシック音楽への要望が高くなってきています。これまで若者の音楽が多く開催されてきた南港音楽祭ですが、クラシックはポップスのようにどこでも演奏できるという訳ではないこともあり、開催会場の条件でやりたくても効果的に開催が出来なかったことも事実です。クラシック専用会場のオープンという英断によって、大人の音楽、熟年も楽しめる南港音楽祭へと拡がっていきそうです。音楽を中心にした南港の街おこしは、たくさんの大阪市民のパワーとともに、3年目に入ります。
★ クラシックからも街おこし!
昨年11月にATCがオープンさせたクラシック専用の、南港サンセットホールは関西のクラシック音楽家達にとっては朗報となり、大阪音大はじめ発表の機会を待ち望んでいた演奏家たちが相次いで定例でのコンサートをスタートさせた。関西のクラシックファンからも喜びの声が寄せられるなど、音楽からの南港の街おこしは、市民とともに進化を始めたと言えそうだ。
★ 南港の地元ポートタウン発のクラシック音楽会
南港のポートタウンにお住まいの声楽家、田嶋喜子さんが、南港サンセットホールの冬の企画にゲスト出演され、その実力と力量に感動したATCの秋本社長自らが「このクラシックホールは南港の地元の人にこそ活用して貰いたい。街おこしのためと思って、是非リサイタルコンサートを開いて欲しい。応援したい」と声を掛けて“田嶋喜子のおしゃべりコンサート”というスペシャル企画が実現した。南港の地元ポートタウン発のクラシック音楽会となった。
★ ホールの動員記録達成、240人の大拍手!
田嶋喜子のおしゃべりコンサート “My Favorite Songs” 〜愛とやさしさあふれる日本歌曲とオペラアリアをあなたに〜5月25日(金)18時30分、南港の街おこし応援企画として、南港在住のソプラノ歌手、田嶋喜子さんによるコンサートが南港サンセットホールで開かれた。平日にも関わらず開演前から長蛇の列ができ、ホール開場以来最高の240人を動員した。コンサートは2部構成で、田嶋さんのお気に入りの曲を集めたプログラムで、1部は近代日本歌曲に、忙しい日本社会を反映するような歌詞のついた現代日本歌曲など。2部は大正時代の童謡詩人金子みすずの詩に中田喜直が曲を付けた童謡歌曲集と有名なオペラのアリア2曲を披露した。約2時間のプログラムはあっという間に感じられた。また、アンコールには「夏の思い出」を会場全員で大合唱、そして割れんばかりの拍手喝采で幕を閉じた。
★ 私たちの街、南港を元気に
「南港新聞でクラシックホールがオープンするというニュースを読んで、昨年のクリスマスコンサートを聴きに来ました。海が一望できる素敵な空間で、私もここでやってみたいと思いました。事務局の新谷さんはじめ、クラシックに理解ある方々がATCにはたくさんいらっしゃり、相談するうちに、私たちの街、南港を元気にしていくことのお手伝いが出来ればと思って、今回は私の企画で、コンサートをさせていただきました。本当に楽しかったです。たくさんの拍手ありがとうございました(田嶋喜子)」
★ 再演の要望が続々!
南港音楽祭が始めた“生の音楽が聴こえる街・南港”というテーマが、クラシックの関西アーチストの本格的登場で、大人から若い人まで楽しんで貰える南港の音楽文化に発展を始めたと言っても過言ではない。このコンサート終了後、南港アーチストフェス開催事務局にたくさんの感謝の手紙が届き、再演を熱望する声が多数あった。またの開催が期待されている。
★ 新たに始まる2つの企画
ここのところクラシック企画に押され気味の、若者企画もますますパワーアップします。ここにも関西の女性パワーが台頭。2組の女性プロデュース企画がスタートします。欧米で人気のオープンマイクという参加型のライフパフォーマンスイベント。関西在住の外国人パフォーマー達が大集合します。もう一つは、大阪の新しい音楽が、続々と生まれてきたオープンエアーのメッカ、大阪城の城天と南港が音楽で繋がっていきます。南港アーチスト委員会の企画委員も女性パワーがリードしていくかも知れません。
★ 大阪1の国際交流企画にしたい
南港の野外ステージからこの夏、国際交流が始まる。欧米で文化として定着しているオープンマイクという企画。南港アーチスト委員会の企画委員であり、関西の国際交流コミュニティサイトWhyNot!?JAPAN (
www.whynotjapan.com
)を運営する松浦姉妹は、この観客参加型のパフォーマンスを関西在住の外国人に呼びかけたところ、プロフェッショナルな音楽家やパフォーマーが集ってきて、関西のクラブやカフェで大好評を博している。松浦姉妹の海外経験から、関西に在住の外国人と日本人のための国際交流コミュニティサイトを開設したところ、20万アクセスを越える好評を博す快挙となった。現在、大阪、京都、神戸で国際交流パーティーを毎月開催しているが、今回クラブやカフェを飛び出して、気持ちのいい南港の野外ステージでの初のチャリティーライブ開催を企画した。サイトで外国人の出演者と観客を呼びかけており、楽しいパフォーマンスステージになると期待が集っている。当日参加のアーティストのCDの売上の一部をユニセフのアフリカ緊急募金へ寄付するという。「南港の野外ステージでの第1回の開催を成功させて、春夏秋冬と定期開催される大阪1の国際交流ライブに発展させ、南港の街おこしの応援企画にしていければ嬉しい(松浦容子)」
★ 関西発世界行きアーチストの応援企画!
同じく南港アーチスト委員会の企画委員の住吉むつみ企画プロデュースで始まるのが、百花繚音@南港音楽祭〈野外〉というライブ。大阪城の城天ブースで鍛えて、中津のライブハウスVi-codeで育て、南港の野外ステージで伸び伸びと花開かせていこうという、3つの会場をつなぐトライアングルプロジェクトです。優秀なアーチストは関西発でデビューさせていこうというプロデュースライブのスタートです。「厳しい競争のある城天を抜け出し、ロック、ポップス、ダンスロック、アコースティックなどジャンルは幅広く、個性的なインディーズ達の“百花繚音”が、今回南港ATC野外に一斉に集合します。常に上↑を目指して、心地いい〜、よっしゃ頑張るぜ!とエナジーを与える音を提供するステージパフォーマンスを7月15日にご覧アレ。出演者スタッフ全員で全力で開催します(住吉むつみ)」。関西発世界行きアーチストの応援企画がもう一つ始まった。期待したい。
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