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イベントイベント詳細

PIANO×VIOLIN 根付×NETSUKE ~世界をつないだNETSUKEコレクション~

開催日
2025年10月11日(土)
時 間
15:30~ (16:00 開演 (15:30 開場))
場 所
南港サンセットホール
料 金
入場料(全席自由) 一般 ¥3,000 / 学生 ¥2,000
ウェブサイト
RTAOれいたちばな アートオフィス

☆★このイベントは終了いたしました★☆
→その他、イベント情報はコチラ!

【プログラム】
・英国民謡による6つの習作 / R.ヴォーンウィリアムズ
 Lovely on the water
 Spurn Point
 V an Diemen’s Land
 She borrowed some of her mother’s gold
 The Lady and the dragoon
 As I walked Over London bridge
・秋田地方の子守歌 / 芥川也寸志
・譚詩曲 / 芥川也寸志
・NETSUKE / S.ハートキ
 Tengu,the shapeshifter that feeds on the falsely holy(烏天狗)
 Tadamori and Oil-Thief(忠盛と油泥棒)
 Tanuki playing the samisen(三味線を弾く狸)
 Baku, the monster Thai devours nightmare(獏)
 Demons carrying a rich man to the Hell(朝比奈)
 Jewel of Wisdom with mountains pavilions(宝珠の中の蓬莱山)
・ジョネスのいる海辺 / 前田克治
 
【出演者】
大橋咲子 (ピアノ) 立花礼子 (ヴァイオリン)

【展示根付】
F.M.ジョネスの遺品根付13点と現代根付作家 川本泰の作品数点
PIANO×VIOLIN  根付×NETSUKE ~世界をつないだNETSUKEコレクション~

第二次世界大戦直後、ここ関西から譲渡された
英国人貿易商の有名な根付コレクションがあった
やがてアメリカの美術館に収蔵されたそのコレクションから
一つの音楽作品が生まれていた…

終戦一ヶ月後、マッカーサー元帥のメッセージと共に神戸・塩屋のF.M.ジョネスの自宅を訪れたR.ブッシェル。
当時、進駐軍と神戸市との意見調整役の通訳を務めていたジョネス。
既に「根付のジョネス」としても有名であった彼が、自身の一千点余の根付コレクションをブッシェルに譲渡し、根付に託した想いは60年の時を経て、一人のアメリカ人作曲家S.ハートキによって見事な楽曲へと花開いていました。

今回、F.M.ジョネスの遺品根付と現代根付作家 川本泰の根付の展示も併設し、現代根付を手にとって触れて鑑賞していただける機会も設けます!

米国カウンティ美術館に収蔵されるR.ブッシェルの根付コレクションに触発されて2011年に書かれた楽曲「NETSUKE」、F.M.ジョネスのルーツである英国民謡、日本民謡それぞれから生まれた楽曲、そして親子である二人のF.M.ジョネスに捧げる楽曲として生まれた「ジョネスのいる海辺」を 展示根付と共に、F.M.ジョネス親子と縁の深い大阪神戸を一望できる海の見える南港サンセットホールで、多角的に芸術体験してみませんか?

PIANO×VIOLIN  根付×NETSUKE

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