*ゴールデンウィークに見ごろを迎える
今、南港が市民の力で変化してきている。街ぐるみの取組みとして昨年3月に実施した「南港みどり祭」をきっかけに、南港の街に花の咲くスポットがどんどん増えている。海風が気持ちいいATCのオズパークでは、4月には80本のチューリップが咲き誇り、訪れた家族連れやカップルが写真を撮る姿が見られた。ゴールデンウィークには昨年の春にボランティアの皆さんと植えた芝桜が満開。ジェラートでも食べながら散歩すると最高の気分だ。
*個性豊かな18個のフラワーポットも市民の力で。
今年3月に行われた第2回目となる「南港みどり祭」では、オズパークに点在するフラワーポット18個を市民に提供した。参加された南港在住の中島さんは、「自宅のベランダで育てているが、その花をもっと皆さんに見ていただきたいと思って。参加してみると花が可愛くなって手入れしにオズパークに来るのが楽しみです。もっとこういう機会が増えればいい。」と語る。
*咲洲キャナルに菜の花畑出現!!
のべ80人のボランティアが参加
咲洲キャナルでも年配のご夫婦から小さなお子様連れのファミリーまで、のべ80人のボランティアの手により菜の花畑が出現。ゴールデンウィークに見ごろを迎える。咲洲キャナル沿いには4月に美しい庭を備えた大学も開校し、魅力ある新たな散歩スポットへと進化している。今後も進められるみどりと花いっぱいのまちづくり。参加いただいて自分の手で南港を花いっぱいにしてみるのも、楽しそうだ。
(お問合せ/咲洲CLASS実行委員会HP:http://sakidorichan.com/)
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