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ATC便り

大阪ベイエリアのオフィスATC|入居者様限定ラウンジイベント2026

6月26日、金曜の夜。大阪には台風が近づいていました。

前回の記事で書いたハワイアンフェスティバルの、ちょうど前日にあたります。舞台はITM棟12階、ATC LOUNGE。予定していたほどの夕景は望めなかったかもしれません。それでも、ラウンジの空気はまったく曇っていませんでした。

ATCにオフィスを構える、ということ。それは大阪湾を見渡す職場を持つだけでなく、この建物で働く人同士が顔を合わせる機会を持つということでもあります。その夜、その意味が少しだけ形になりました。

ITM棟12階ATC LOUNGEで開催された「SUNSET CHILL LOUNGE Vol.3」。大阪湾を望む窓辺に集まる入居者の様子
ATC LOUNGE、1周年の夜。窓の外の天気よりも、中の空気のほうがよく覚えている

1周年を、入居者様とシェアする夜

「SUNSET CHILL LOUNGE Vol.3」は、ATC LOUNGEとLINEともだちの1周年を記念した抽選会でした。17時から21時まで、最終受付は20時30分。参加できたのは、LINE「ATCテナントサポート」を友だち追加している方だけです。名刺か社員証、そしてスマートフォン。この2点を見せるだけで、先着500名が参加できる仕組みでした。

賞品には、思わず二度見するものが並んでいました。大阪別府航路のさんふらわあ往復乗船券(スーペリアツイン・車乗船可)。ふねしるの入館券。ウイスキーフェスティバル名探偵プリキュア、レプタイルズフィーバーの入場チケット。ATC利用券や、200円券・ドリンクが当たる小さな賞まで、当選のチャンスは驚くほど幅広く用意されていました。DJゆきまりとDJ Hokkyの音楽が、窓の外の曇り空を忘れさせてくれたようです。

SUNSET CHILL LOUNGE Vol.3|1周年記念ありがとう抽選会

日時:2026年6月26日(金)17:00〜21:00(最終受付20:30)

場所:ITM棟12F ATC LOUNGE

LINE「ATCテナントサポート」ともだち限定・先着500名様

正直なところ、この夜の主役は景色ではなかったようです。台風が近づいていたにもかかわらず、会場は最後まで人であふれていたと聞きました。同じビルで働きながら、普段は名前しか知らなかった人と、この夜だけは少し話せた。そんな声を、後になっていくつも耳にしました。

オフィスに、社外の顔なじみができるということ

この企画を仕掛けたのは、オフィス事業部と経営戦略室でした。堅苦しい交流会ではなく、抽選の順番を待つあいだに自然と言葉が交わせる場所を。そんな考えから、SUNSET CHILL LOUNGEは生まれました。

狙い通りになったかどうかは、正直まだ分かりません。それでも、抽選待ちの立ち話から、思いがけない仕事の相談が生まれる場面もあったようです。名刺交換だけでは見えなかった隣の会社の顔が、あの夜は少し近くなったのだと思います。オフィスを借りるという判断には、家賃や立地だけでなく、こうした偶然の出会いも含まれているのかもしれません。

入居企業様に「ATCにいてよかった」と思ってもらうこと。それが、ATCという場所の評判を大阪の外まで運んでいく、いちばんの近道だとATCでは考えています。

梅田でも、難波でもなく。咲洲でオフィスを持つ理由

ATCのオフィスを検討する企業の多くが、最初に驚くのは窓の外です。区画によって「ウミガワ」と「マチガワ」に分かれ、大阪湾を一望できる部屋もあれば、大阪府咲洲庁舎やインテックス大阪を望む部屋もあります。壁の多くがガラス張りで、ショールームのような使い方をしている入居企業様も少なくありません。同じ形の区画はひとつもなく、50㎡から4,000㎡まで、事業の規模に合わせて選べます。

梅田までは25分、新大阪までは45分。派手なアクセスではありませんが、車なら夢洲までおよそ5分という距離が、これからの数年で意味を持ち始めるはずです。大阪・関西万博のレガシーと、統合型リゾート(IR)の開業を見据え、咲洲というエリア自体が今、街として姿を変えている最中だからです。

ATCの賃貸オフィス区画。大阪湾を望むウミガワ側の窓と、ガラス張りのショールーム型オフィス
同じ区画がひとつとしてない、ATCのオフィス。窓の外の景色も、部屋ごとに違う

入居企業様専用のラウンジ「PORT」と「DOCK」は、8時から20時まで自由に使えます。会議室は12室、入居者は利用料が20%オフです。荷捌場や館内配送、24時間常駐の警備やメンテナンススタッフまで、日々の業務が止まらないための仕組みは、思っている以上に細かく用意されています。オフィスを探すというより、働き方ごと引っ越す場所を探している企業に、咲洲は向いていると思います。

取引先やお客様を迎えるときも、この建物は意外と頼りになります。シーサイドテラスの無料Wi-Fiや電源付きデスクは、来客中の急な作業にも対応できます。

この夏、ATCで

抽選会の「わくわく賞」にあったレプタイルズフィーバーのチケットは、この記事を書いている今週末、7月4日(土)・5日(日)にATCホールで使えます。小さな恐竜のような爬虫類たちに会えるイベントで、当選した方はぜひ足を運んでみてください。

そして7月18日(土)からは、ATCギャラリー(ITM棟2F)で「ジブリパーク展」がはじまります。愛知県のジブリパークで育まれてきた世界を、体験型の展覧会としてぎゅっと凝縮した内容です。9月26日(土)まで、丸2ヶ月ほどの会期があります。日時指定券は一般1,900円から。詳しくは公式サイトでの確認をおすすめします。

抽選会があって、爬虫類がいて、ジブリの世界がやってくる。並べてみると脈絡がないようで、これがそのままATCの夏です。

夏のATC。ATCギャラリー(ITM棟2F)とATCホールで、夏のイベントが続く
抽選会も、爬虫類も、ジブリの世界も。この夏のATCは、ひとつの建物とは思えないくらい忙しい

SUNSET CHILL LOUNGEの夜について聞いていると、結局のところ景色は主役ではなかったのだとわかります。同じビルで働く人たちが、仕事の話でも雑談でもなく、ただ同じ空間にいた時間です。オフィスを選ぶという決断は、面積や賃料の比較だけでは終わりません。梅田でも難波でもない、大阪湾に面したこの場所で、そういう時間ごと働く選択肢もあります。

R

ロバート

経営戦略室

先週は体調を崩し、しばらくATCから離れていました。復帰してすぐに見せてもらったのが、この夜の写真です。台風の話をしながらも、みんな楽しそうに写っていて、それだけで少し元気が出ました。まだ本調子とは言えませんが、この記事はそのおすそ分けです。

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