大阪湾には、いつもフェリーが行き交っています。
ATCの目の前を、見慣れた船が出ていく。窓越しに見るその景色は、施設が開業した頃から、ほとんど変わっていません。
6月8日、その船とATCの関係を、あらためて確かなものにする協定を結びました。
6月8日、世界海洋デーに結ばれた協定
2026年6月8日、ATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)は、株式会社商船三井および株式会社商船三井さんふらわあとの間で、包括連携協定を締結しました。
商船三井グループとATCのつながりは、2008年にフェリーさんふらわあの別府航路がオズ岸壁へ移ってきたときから続いています。2022年には商船三井さんふらわあ西日本本部がオズ北6階に入居され、2025年には常設型ミュージアム「ふねしる」がITM棟2階に開業しました。
今回の締結日は、2008年の国連総会で制定された「世界海洋デー」にあたります。海運企業とATCが、海の重要性を考える日に手を結んだことには、ひとつの意味があるように思います。
連携の内容は、2025年大阪・関西万博のレガシー継承、各施設の魅力発信、ATCの来館者向上など、多岐にわたります。咲洲を起点に、大阪ベイエリア全体の価値を高めていくことが、この協定の目的です。
振り返れば、先月には株式会社steAmとの連携協定も結んでいます。短い期間のうちに二つの協定が生まれたことは、ATCが外部との連携を加速させている証だと感じています。
ビジネスのお問い合わせは、専用のLINEで
ATCには、入居企業や取引先からのお問い合わせを受け付ける、ビジネスサポート専用のLINE公式アカウントがあります。
一般のお客様向けには、無料Wi-Fiのご利用やイベント情報を配信するLINE公式アカウントをご用意しています。シーサイドテラスでの活用方法は、以前の記事でもご紹介しました。
一方、テナント企業や取引先の皆様には、ビジネス専用の窓口をご利用いただいています。契約に関するご相談、施設利用のご案件、商談の窓口まで、法人としてのお問い合わせをこちらで一本化しています。
友だち追加は一度きりで、その後のやり取りはすべてLINE上で完結します。電話やメールより気軽に、確実に担当者へつながる仕組みです。
6月26日・27日、ウイスキーが大阪に集まります
ATCホールでは、6月26日(金)・27日(土)に「ウイスキーフェスティバル2026 in大阪」が開催されます。開催まで、もう一週間ほどです。
大幅にリニューアルされた今年の構成では、プレミアムナイトやテイスティングセミナー、生産者との交流など、愛好家の方にとって見逃せない内容が予定されています。
各回完全入替制・限定人数での開催です。詳細とチケットは公式サイトでご確認ください。
ウイスキーフェスティバル2026 in 大阪
日時:2026年6月26日(金)17:00〜19:30 / 6月27日(土)第1部 10:00〜13:30・第2部 14:30〜18:00
会場:ATCホール(大阪市住之江区)
各回完全入替制・定員制。詳細は公式サイトにてご確認ください
海運企業との協定、創造教育のための連携、そしてビジネスを支えるLINEの窓口。咲洲という場所を起点に、ATCはさまざまな形でつながりを広げています。
ひとつひとつは小さな出来事かもしれません。けれど積み重ねていくと、この場所がビジネスにとってどういう存在であるべきか、少しずつ見えてくる気がしています。
ロバート
経営戦略室
フェリーが行き交う景色を見るたびに、ATCがどれだけ多くのつながりの上に立っているかを感じます。商船三井との協定もsteAmとの連携も、その延長線上にあるのだと思っています。
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