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ATC便り

ATCの夏をふりかえって、Instagramと10月の予告

こんにちは、ATC経営戦略室のロバートです。先週の記事から、また1週間が経ちました。「ATC、夏本番。」の第7回です。

ポーランド語に「poblask(ポブラスク)」という言葉があります。眩しい光がやわらいだあとにも、空や壁にうっすらと残っている光の名残りのことです。まだ来ていない何かの気配を、遠くにぼんやり感じるときにも使われるそうです。お盆を過ぎたATCを歩いていると、ちょうどこの言葉のような時間に、何度も出くわしました。

連載企画|ATC、夏本番。 第7回/全8回

お盆の時期のATCは、正直に言うと、お昼を食べる場所を見つけるのもひと苦労なほどでした。それでも、これだけ多くのご家族がATCで夏休みの時間を選んでくれたのだと思うと、単純にうれしくなります。

去年は大阪・関西万博があって、咲洲全体がいつも以上ににぎわっていた年でした。それなのに今年は、万博がないぶん静かになるどころか、体感としてはむしろ去年より賑わっているように感じます。ジブリパーク展、DINO SAFARI、そしてふれあい昆虫展。この夏、ATCで何かしらのイベントに足を止めなかった方のほうが少ないかもしれません。

もちろん、理由はイベントだけではないはずです。外の暑さから逃げ込める場所を求めて、海の見えるレストランやカフェ、涼しい館内をゆっくり歩けること自体が、この時期のATCの価値なのだと思います。

お盆の間、ATCで過ごす時間を選んでくださった方々には、本当に感謝しかありません。この気持ちが、ATCという場所をもっと多くの方に知ってもらうために、SNSでの発信をもっと頑張ろうという原動力になっています。

この夏の旅を、ふりかえる

振り返ると、この連載も長い旅になりました。7月上旬、ジブリパーク展の開幕を待つところから始まり、あの猛暑(upał)の日々を書きました。続く週には、ふねしるの新作スイーツを紹介しながら、本番前の小さな前触れ(przedsmak)のような空気を。ジブリパーク展が実際に開幕した週は、会場を埋め尽くす賑やかな喧騒(gwar)そのものでした。

そして、無料ゲーム「ATC Bay Runner」の誕生。開発チームが隠したちょっとした遊び心(smaczek)は、今でも誰にも見つかっていません。8月に入ってからは、ふれあい昆虫展の会場で虫たちの羽音(brzęczenie)に包まれ、先週は、ATCが「ドリームコア」と呼ばれている理由を、夢のような幻影(majak)という言葉とともに紹介しました。

改めて並べてみると、暑さから始まり、前触れ、賑わい、遊び心、羽音、そして幻影へ。ATCという同じ場所を歩いているはずなのに、毎週まったく違う顔を見せてくれた気がします。

TikTokの次は、Instagram。もっと近い距離で

先週の記事では、性格の違う2つのTikTokアカウントを紹介しました。実はATCには、まだきちんと紹介していなかったアカウントがもうひとつあります。Instagramの「@atc_sakishima」です。

TikTokと同じようなものだと思われることもあるのですが、個人的には少し違うと思っています。TikTokがATCという場所を知ってもらうための入り口だとすれば、Instagramは、すでに知ってくれている方ともっと近い距離でつながるための場所です。

ATC公式Instagramアカウント atc_sakishima のプロフィール画面
Instagramの「@atc_sakishima」、まだきちんと紹介できていませんでした

アカウントをのぞくと、「ATC広報担当C子の日常」という、スタッフの日々のひとコマを綴った投稿や、ATCポップカルチャー学園に出演した方への街頭インタビューが並んでいます。フォロワーの方から直接メッセージが届くことも多く、質問やリクエストには、なるべくそのままお答えするようにしています。

ATCポップカルチャー学園に出演した方への街頭インタビュー投稿、Instagramより
街頭インタビューも、Instagramならではのコンテンツです

投稿のなかには、ATCの建物を8ビットゲーム風に描いた、ちょっと遊び心(smaczek)のある一枚もありました。こういう小さな発見も、Instagramを覗く楽しみのひとつだと思います。

ATCの建物を8ビットゲーム風に描いたイラスト投稿、Instagramより
ATCの建物が、ゲームの1面みたいに描かれていました

もし、ATCで撮った写真や、楽しかった体験をお持ちでしたら、ぜひ教えてください。DMでもコメントでも構いません。ストーリーズでのシェアや、コラボレーションのご相談も、いつでも歓迎しています。Instagramでも、ATCの公式Xでも、お待ちしています。

気の早い話ですが、10月に「咲洲こどもEXPO」が帰ってきます

気の早い話になりますが、10月24日(土)・25日(日)には、咲洲エリア全体を巻き込む「咲洲こどもEXPO 2026」が帰ってきます。ATCだけでなく、大阪府咲洲庁舎や、ミズノ、森ノ宮医療大学、相愛大学まで、咲洲全体が会場になる2日間です。

ダンスフェスの秋グランプリや、ロボットストリート、はたらく車の展示など、去年以上に見どころが増えそうな気配があります。入場は無料です。詳しくは、また今後の回で改めてお伝えします。

咲洲こどもEXPO 2026

開催日:2026年10月24日(土)・25日(日)

開催時間:10:00〜16:00

会場:ATC・大阪府咲洲庁舎・ミズノ・森ノ宮医療大学・相愛大学

料金:入場無料(一部有料・要予約の体験あり)

「ATC、夏本番。」も、残すところあと1回です。次回はこの連載の締めくくりとして、この夏をもう一度、まとめてお届けしようと思います。お盆の間もATCを選んでくださった皆さまに、あらためて感謝しながら。

R

ロバート

経営戦略室

お盆の間、お昼を食べる場所を探して館内をさまよったのは、今年いちばんの思い出かもしれません。それくらい、この夏のATCは賑やかでした。

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